Google広告で「第三類医薬品」などの一般用医薬品を広告出稿しようとした際、広告が突然「不承認」になってしまった――そんな経験はありませんか?
この記事では、不承認の原因とその対処法を、Google公式ヘルプの情報をもとに解説します。
なぜ不承認になるのか?|審査落ちの理由
Google広告では、医薬品のような健康や安全に関わる商品を取り扱う場合、通常の広告審査とは別に、事前にGoogleからヘルスケア関連の認定を受ける必要があります。
よくある不承認の理由
- 「一般用医薬品(例:第三類医薬品)」を広告出稿している
- しかし Googleへの認定申請をしておらず、
広告アカウントに「ヘルスケア関連認定」が付与されていない
これにより、ポリシー違反と判定され、不承認ステータスになるのです。
不承認になった場合の対処法
Step1|認定申請フォームから申請を行う
以下のリンクから、「ヘルスケア関連の広告掲載申請フォーム」にアクセスして、広告出稿する企業情報と広告内容を申請します。
Step2|日本国内の医薬品であることを証明する
- 日本で市販薬(一般用医薬品)を宣伝する場合は、医薬品販売業の許可証番号を自社サイトに明記する必要があります。
- Google側でもこれを確認するため、申請前にサイトへの掲載を済ませておくことが重要です。
代理店が申請する場合の注意点
広告代理店がクライアント企業に代わって申請する場合、委任状の提出が必須です。
以下のヘルプページに委任状テンプレートがありますので、これを記入・PDF化して申請時にアップロードしてください。
申請から認定までにかかる期間
- 申請から1〜2週間程度で審査結果が通知されます(Google広告ヘルプ記載)。
- その間は、対象の広告は掲載できません。
早めの申請が重要です。
※実際に筆者が申請した際は1営業日で認定されたため、1週間より前に認定されることもあるようです
再発を防ぐためのチェックポイント
| チェック項目 | 内容 |
|---|---|
| 医薬品広告の内容 | 誇大表現や禁止成分を含んでいないか |
| サイト記載内容 | 医薬品販売許可番号の記載があるか |
| 認定申請 | ヘルスケア関連広告の認定申請が済んでいるか |
| 代理申請時の委任状 | 委任状を正しく添付したか |
まとめ
Google広告で一般用医薬品(第三類医薬品など)を訴求するには、事前にGoogleのヘルスケア関連認定が必須です。
不承認となった場合は慌てず、以下のステップで対応しましょう:
- 認定申請フォームから申請
- 自社サイトに許可番号などの必要情報を明記
- 代理申請の場合は委任状を添付
- 審査には1~2週間かかる可能性があるため早めに対応
安心・安全な広告配信のためにも、ポリシーを正しく理解して対応していくことが大切です。



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